2010年4月24日土曜日

トレッキングって何を実行

何かまた新しい言葉を覚えました。
「トレッキング」・・どうやら 「歩く」ことには間違いなさそうですが、ウォーキング、ハイキング、ピクニック、散歩、登山などとどこが違うんだ??
それにしても、言葉選びが大変だ・・(笑い
「散歩」が一番近くて、ご近所を回ってる感じで、
「ウォーキング」はもうちょい遠くて、早足で、スポーツを意識してるかな
「ピクニック」は昼食挟んで、弁当食べないとピクニックじゃないよね、まっ遊びだよね
「ハイキング」は平地じゃなくてちょっと坂道も含めて・・歩こうよって感じで
その後が言葉が無かった。
いきなり「登山」というと、まさか里山に登って「登山」して来たは無いでしょって感じで・・
そこで生まれたのが「トレッキング」なのかな?
登山はどちらかというと、山頂に立つことで、そこには木々が無いのが当たり前って感じでしょ
ところが最近流行りなのが、軽装で勿論日帰りで、遊歩道が整備された自然林を歩くことなんですよね
ちょっと昔はハイキングの範疇だったんでしょうが、もうちょっと「疲れる」から同じにしてはほしくない
そこで生まれたのが「トレッキング」なんでしょうね。
で、早速地元の「高良山」のトレッキングコースを調べて山頂まで歩いてきました。
山頂の自然公園は今頃久留米つつじの見ごろ間違いなし、いつもは車で行くところなんですが、今日は朝から準備して歩いてみました。
だいたい、麓から1時間のコースです。山頂は312m。
歩き始めて直ぐ山菜を取りのご夫婦にご挨拶、ところが、この先行き止まりと教えられて、また降りて登りなおし(笑い
歩いてると、3人組のおばちゃんにあっさり先を越され、写真を撮ってるのが趣味でと、疲れてるのをごまかし、自分のペースで一歩一歩先を目指しました。
途中で見つけた「人面木」
一時間ほどで「つつじ公園」に到着、ここまでは殆ど周りが見えず、ひたすら坂道を登るって感じでした。
ここまで来ると、頂上は目の前ですが、ちょっとだけ公園を散歩して、





写真を撮った後、遊歩道を歩いて山頂の裏側に回り、いざ「山頂」を目指し・・・・・・・・・・・・
ところが、この後数百メートルの階段がしんどかった・・・・・・・


このときほど「杖」は必要だと、いや「欲しい」と思った瞬間は無かった。
階段を登るたびに、膝に、太ももに手をおき、一段一段・・・・


やっと、山頂到達です。


山頂では「またたび」とは番うか「猟師」の方と知り合い「いのしし」を追っている話でご挨拶、さわやかな風が冷たく感じられるようになって、気になっていた菖蒲池を目指すことにしました。
下りは、登りより笑いたくなった。膝がなんとなく「異常」を訴えているのです。無理をしたらいけないなと感がえつつ、、右へ左へ蛇行しながら階段を下り、山頂の上り口までたどり着く。
そこらは、歩道を横に移動し、目的の池の沢に着くと、後は元の公園に向けて一登り。
池には、おたまじゃくしが沢山孵っていましたよ。
後は、公園をもう一周して、いざ下山、麓に到着したのはちょうど1時でした。

2 件のコメント:

  1. 教祖です。
    多感著さんゴールデンウィークはどうでしたか?
    私は1日はゴルフ3日は法事4日は実家と逆に疲れてしまいました。
    今日は連休明けというのに熊本で~す。
    楽しい夜になるといいなぁってか(笑)
    和尚さんはじめ皆さん近況報告をお願いしま~す。

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  2. 連休は、ぶらっと大分に行ってきた程度です。
    また写真アップしときますね。

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