2010年3月31日水曜日

ご苦労様でした~

終わりましたね~~
3月が終わって、21年度の厳しい一年もどうにか終わりました。
厳しいといっても、終わりが迎えられたというのは、良かったと思うばかりです。
一時はどうなるものかと、行く末を案じていましたが・・・

サブプライムローンの崩壊から始まり、リーマンショックで現実となり
国内では「派遣切り」「トヨタショック」などの造語も生まれ、
毎月毎月、月末が近づくにつれて体調が悪くなるような日々が続き、
終わったかと思えば、計画の数字作りに胃が痛くなり、
出来た計画の重さの重圧に押しつぶされる毎日でした。

年が明け、「昨年度比」だけが向上し、あたかも成績が上がったような
気がしていたが実質の数字は、横ばい状況が今も続いています。
それでも、少しづつ周りに明るい話が出るようになり、いくらか気分的に
来年度はどうにかなるなって、安心感が沸いてきました。

  まだ、安心とは 言えないか(笑い

4月からどうやら社長も交代のようです。
新しい社長のもと、またどんな「社風」が現れるのか、楽しみな気もします。
これで、私が入社してから4人目の社長ということになります。
トップが替わると、それなりに会社の社風は変わるものですね。
うちでは、社長交代は「事務系」と「技術系」が交互に席についています。
今回は事務系から技術の社長となります。

これまでの社長がどうだったかは、言いませんが、今度こそいい社長交代で
有ってほしいものです。

いやいや、良いと思えるように、自分を変えるのがリーマンの宿命か・・・

2010年3月22日月曜日

花見





今日は、花見に行ってきました。
未だ早いかなって行ってみたんですけど、意外と結構咲いていました。
未だ名所というところではないんですが、以前この近くをドライブしてたときに「あそこは春になると桜が綺麗だよ」って教えてもらってたんです。
小さな小川の堤の歩道の両脇に数百本の桜が植えられていて、1km以上も桜並木が続いています。
多く紹介されていないこと、国道からはちょうど見えにくい事も有ってか、人はまばらでゆっくりと花見が楽しめました。
場所は、http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=33.328771,130.778074&spn=0.013213,0.014505&z=16&brcurrent=3,0x354172b7561996e9:0x6f8954bfe698704d,1
うきは市です。

今週末が満開です。

付け加えると、「浅井の一本桜」は未だ全くつぼみの状態です。こちらは、来月になりそうですね。

天気良いですね~

意外と荒れるって聞いてたこの連休ですが、思いのほか好天に恵まれていますね。
午前中は、父の病院に行ったり、小さな花壇の花を植え替えたりとしてたんですが、
今朝の朝刊で紹介されていたhttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/159897の、石楠花が気になり、ドライブしてきました。


未納連山から見た熊本方面  遠くに見えるのは阿蘇山でしょうか?




石楠花は販売会で、特に楽しむことは無かったのですが、
初めて行った矢部村の日向神ダムの周辺に植えられていた「千本桜」が満開に近い状態で
ドライブを楽しませてくれました。

桜って、暖かいところから咲き始めると思っていましたが、こんなに高度が有る山奥から満開に近いって不思議ですよね?

2010年3月20日土曜日

開花宣言されましたね~

九州各地で「開花宣言」が今週は出てきましたね~
やっと、春が来たって感じですかね~

熊本では一分咲きから二部咲きでした。
この写真は、熊本の西原村で見かけた桜です。勿論ソメイヨシノでは有りませんけど、この時期満開になる桜はなんて言うんでしょうね?



この週末は全国的に大荒れとなりそうです。さくらは来週末からが花見のシーズンとなるでしょうから、
早くに荒れてくれてよかったって感じでしょうか。
宮崎や大分など九州の太平洋側では夏日を記録したとか?
全国的にも3月の最高記録を記録したところが多かったようですね。

2010年3月12日金曜日

長崎では・・

今回てっきり「駅前だろう・・・」と考えて「ターミナルホテル」を選んだのでしたが、よく調べてなかった結果「思案橋」のはずれに泊まることになりました。
ちょっと歩けば「思案橋」の繁華街。
ここまで来たなら行って見たいお店がありました。

それは、以前教祖様から教えていただいた「にしき」・・・
店の名前も覚えてなくて、教祖様に電話をして、数回道行人に尋ねて、やっとたどり着きました。

久しぶりの来店にもかかわらず、大将も奥さんもきさくに迎えていただきました。

以前薦められたのはなんだったかな??

そう考えながら、メニューに目を通すと 思い出しました。

「コロッケ」「エビチリ」それに「塩鯨」・・・・やはりどれも美味しく戴きました。

もう皆さんご存知かと思いますが、大川さんが名古屋に転勤になるそうです。
また一人飲み友達が居なくなるな~~~~~~~~~~~~。

2010年3月10日水曜日

大分高速道で・・・・・


行きは 日田インターでその先は通行止め・・



帰りは、通行止めになった高速を・・

今日大分へ朝早くから出かけたんですが、甘木まで行く途中から道路に雪が積もり始め、普通に走るのが怖い状態になってしまいました。
創造よりも早く、日田インターでとうとう「通行止め」の悲しい看板・・・
さて、どうするか?・・
未だ時間は7じを回ったばかり、佐伯に13時の約束時間、当然早すぎる時間ですが大分の販売店を回ってからいけば良いと考えていたため、早めに出てしまってました。
この時間だと未だ販売店の方々は当然出社してない・・・・となると 連絡が取れない・・
どうしようかと迷ってたんではしょうがないのでそのまま多い多方面へ国道をちんたらと走り続け、佐伯には予定より早く11時半には着く事が出来ました。
しかし雪の積む速さというのは意外と早いもんですね。
朝も、あっと言う間に道路が白くなり始めましたが、帰りはもっとひどかった。
大分市内は晴れていたし、通行止めの情報も無かったので帰りは安心してたんですが、突然、別府インターで「強風の為通行止め」になってしまった。
えっ、こんなとこで?? ここからずっと下道?それよりも、湯布院までの峠道は大丈夫なの?
そう思いながら、国道を進むと・・・
あらら 観光バスが路肩に突っ込み立ち往生・・・
そこから進むと、ご覧のとおり由布岳は野焼きの後が雪景色に変わっていました。
用心しながら由布院インターまで行って見ると・・・・高速道路は多い多方面は通行止めでも、福岡方面は通行可の表示が出ている。
これで助かった・・・・と思いつつ走っていると、水分パーキングあたりで電話が入り、対応に30分ほどパーキングにいると、窓をコンコンする音が?
何? 「高速道路は通行止めになりました。早く前に進んで、高速から出てください」ときた。。
えっ、そういえば電話に夢中になっている間に回りはすっかり暗くなり、地面にはうっすらと雪が見える。
取り合えづ走り出してみると、50km規制になっているが、そこまでも出せないくらいに怖い道路となっている。雪が積もり始め、ブレーキでも踏むもんならスリップは間違いなし・・・
それでも、山を降りれば大丈夫さと・・思いながら進んでいくと、雪が山頂では粉雪だったのが、だんだんと綿雪上になり、路面の積雪もどんどん増えてくる。

結局、甘木付近まで緊張の連続の運転

朝は、五時間かけて佐伯まで下道で・・帰りは緊張しながらの高速道・・・

今日はすっかり疲れてしまいました。

明日からの、長崎出張は大丈夫かな??・

2010年3月9日火曜日

出張で~す

皆さんお元気ですか~

明日は 大分へ行ってきます。
 木~金曜日は長崎に行く予定です。 今回は長崎泊まりです。

先週は久々に、佐世保の「ささいずみ」で美味しいイカを頂いてきました。
その後は、焼きとり屋と居酒屋ばかり梯子してきました。

長崎では駅前に泊まる予定です。

そこで、ど○市の予約もしてこようと考えてますが、教祖様ご一行様はもうお宿はお決まりでしょうか?

思案橋のホテルなんでしたっけ? あそこのホテルなんか別の名前で復活してるみたいですね。

先々週、長崎で泊まったところは最悪でした~~それでも無いよりましでしたが・・・・
ちょうど、長崎大学の入試があってて、どっこも満室状態でいよいよ、大村まで帰らないといけないかと考えて時、○善から紹介してもらった一軒が、「部屋は空いてないけど、アパートの一室だったら用意できますが・・」と返事が有り、なにわともあれと予約をしたんですが、そこは本当にアパートの一室・・・
部屋には、ベットが一つあるだけで、テレビも冷蔵庫もない、お風呂だけは使えたんで疲れは取れましたが、飲んでなきゃ眠れない(笑い
近くにお店らしきもないんで、コンビニでどっさりと缶ビール買い込んで雑誌片手に酔いつぶれてました。

宿泊費 2500円は助かりましたけどね(笑い   でも二度と泊まりたくない部屋です。

寝れればいいという方には、ご紹介いたしま~す

2010年3月2日火曜日

ひな祭り(2)




今日はお雛様を紹介いたします。
勿論、先日紹介した「草野家」にも沢山のお雛様があるのですが、申し上げたとおり「撮影禁止」の為、ご紹介することが出来ませんでした。
しかし、ご安心してください。
日田市には「雛御殿」というところがあります。
元々は「日田醤油」というお店なんですが、奥には草野家に引けをとらない程の、「享保雛」「古今雛」がずらりと紹介されています。
親切なことにこちらでは「写真撮影可」、いっぱい撮ってきたんで是非お気に入りのお雛様を探してください。
こちらからご覧ください。

ここで、ちょっとだけ「お雛様」について、語っておきます。
元々お雛様は、縄文時代、弥生、古墳時代にみられる「土偶や埴輪」と同じように、人の分身として体内の悪害を人形に移して祭ったことの流れのようですね。
今のように観賞用としてお雛様を飾るようになったのは室町時代頃との事です。
この頃には、分身というよりも子供が健やかに育つ様にとの願いをこめるように代わっていったものと思われます。
雛人形が盛んになったのは江戸時代です。
初期は「立ち雛」といわれるものです、「寛永雛」からは座った姿になります。この頃は未だ左右に手を広げた姿でしたが、「享保雛」といわれるようになると手には扇を持つようになり、衣を重ねるようになります。
そして「次郎左衛門雛」と言われるような代表されるような人形師が現れます。
そん後は、「有職雛」といわれるような朝廷や武家の格好をしたものが主流となってきます。
江戸後期には、目にはガラス玉を使ったり、金糸を使った「古今雛」と区別されるお雛様が現れます。

江戸時代にはどうやら目は細く、面長なお顔が美人だったんでしょうか?

髪を大きく結って、丸顔に目が大きくなったのは、現代雛とも言うんでしょうかね??

江戸時代は「お雛様」は今で言う「御内裏様」のみでした。
今のように「三人官女」「五人ばやし」も揃った7段飾りといわれるのは、大正時代に関東大震災に襲われた際、百貨店がお雛様と調度品を段に置いて同時に販売したことから始まったようです。
屏風やぼんぼり、・箪笥(たんす)長持(ながもち)鋏箱(はさみばこ)火鉢(ひばち)台子(だいす)などですね。

意外と、単純なものだったんですね。