2009年7月2日木曜日

不況になると・・

部下イジメが始まる・・

良くあることだ・・・

誰もがいらいらしている・・

社長-専務-部長-課長-そして一般社員へと・・・

誰でも自分が可愛いのだ、どこかに(誰かに)責任を押し付けようとする。

本当は、責任を取るのが責任者なのに、実態は下へ下へと責任転嫁される。

そのプレッシャーに負けて部下達は会社を去っていく

責任転嫁のやり方は巧妙だ、先ずはポカミスを(些細なことを)大げさに扱い、いつの日か「ダメ社員」のレッテルを貼り付けてくる。

仕掛けられた本人は、信用していた会社の上司からそんな仕打ちを受けてもいるにも拘らず、自己自傷へと精神が傾いていく。

人には、それぞれの良さが有る。

それを見抜き、期待し、信用することが、部下の育成には一番大事なことだと考える。

間違いを指摘し、反省させていることが、指導をしていると勘違いしていてる上司が多いのではないか。

そんなことは、上司や先輩が出来るのは当たり前のことだ。

失敗や、間違いは部下に大いにさせるべきだ。それを、経験し乗り越えさせることが、一番の指導だ。

人はどんなヤツでも”潰してはならない”・・・・。

そんなことをして、上に行っても、ぜったいに大成しない。

上に立つやつは”バカでいい”・・部下が支えてくれるようになっていれば・・

自分より、上にいく、部下がいてもいい。それを、自慢できる部下であれば・・・・

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