2009年6月22日月曜日

月曜日から忙しい・・・

土曜日に出社し、月曜日はなんとなく余裕で始まった朝方だったんですが、10時にとんでもない電話が入って着たんです。

「納品してもらった製品を取り付けようとして、作業をしていて、指を切断しました・・・・」

「えっ?・・・どうやったら 、そんなことに・・・」

大体の状況は解かったが、取り合えず、客先まで訪問することにした。

客先が、結構大手の会社でも有り、大げさにならなければ良いがなどと考えつつ、とにかく、状況を確認することに・・・

席について、待つこと数分、当初、導入計画に携わった担当者が、どうやら怪我をした当人らしく、痛々しい包帯姿で現れ、その後、4人の部門関係者が席に着く

状況を確認しながら、大体のことは解かったが、製品には特に問題はなかった。結局、取り扱い上の問題と客先も判断しているらしく、どうやらこの様子だと、大事にはならないで済みそうだ・・

しかし、大手であることから、さすがにねほりはほり、細かいことまで聞いてくる。

どうやら、社内の報告書を書くのに、あまりに商品に対して無知である為で、報告の書き様が解からないというのが実情のようだ。

細かいことは後にして、会議を終えたが、

「事故を起こしてしまった商品は使用しない」という、社内判断が出てしまったというのを聞かされ、黙っていられなくなった。

こうなったら、イジでも改良を提案し使用してもらうことを考えないといけない。

現場再度としては、使用したいという意志は変わっていないことを確認し、別途改善策を提案することとした。




どうして、製品が着いたら 「取扱説明書」を読まないんですかね~

もし読んでいたら、こんな事故は起きなかったのに・・・

悔やんでも仕方ないが、事故が製品のせいにされては今後に困る・・・・・・・・・・・・・。

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