2009年4月30日木曜日

サラリーマン

さて、今月も今日で終りましたね。

決算を迎えてどうにかこうにか、昨年度末を赤字回避で乗り切ったが、今年度は4月から大きく躓くことになった。
既に、利益が出ていたのは、昨年秋まで、その後は、利益を食いつぶす月締めばかり、年度が変わろうとその勢いは止まるはづも無く、当初の計画の30%しか達成しない。昨年度日からすると、20%台に留まっている。
通常だと、会社としては既に機能を失っているとしか考えようが無い。

私が管理する九州地区でも状況は変わらない、しかしもっと酷いのは東京だし、名古屋も大阪も既に、営業所の数字ではない。
通常、九州の構成比は7~8%前後が妥当だ。ところが、今では15%まで上がっている。
上がっているというよりも、関東、関西の状況が大きく下がっているのだ。九州だって、昨年からすると、50%位しかやっていないのだから、異常なまでに下がっていることが解かる。

しかし、私が言いたいことはそんなことではない。

どんなに悪くなっても、それなりの目標は持って仕事に望んでいる。
ところが、今月の目標を開けてみてビックリ!他の営業所の計画が、九州の目標にも満たない計画なのだ。
そうして始まっても、中間ではどんどん計画を落としてくる。
そして最終、24日の報告で最悪の集計となった。そんななかで何とかどうにかしようとしていたが、どうしても入らない物件が有り、こちらも計画変更を申し出たところ、名古屋、東京を管理する上司から

「出鱈目な報告は上げるな!、何が何でもやってもらう」と来た(怒#

ところがである。当の本人が管理するところは、「出鱈目・・」と評するにも恥ずかしい計画なのだ、そして当人は「俺だって仕事してるんだ・・・」といいながら、たったの「3.300-円」・・3300万では決して有りません。子供の小遣いにも満たない実績である。

それで、良く「俺に付いて来い」等と言えた物だ。
「誰かがやってくれると思うな!」そのまま、あんたに返してやるよ。

だんだんと、やる気がそがれていく、上司の言動・・・

朝のメールでは 「6時半まで、受注をかき集めろ・・・・」としておきながら、5時には集計して、さっさと退社している。

どうなんだろうね? 

   そんな上司に、付いていかれない。。。

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