2009年4月14日火曜日

世間知らずの対応・・

今回、拡販目的に「商品券・クオカード」サービスのセールを行っている。
12月末から3月末までを最初の期間として終了した。
ところが、途中これが結構うけた為、6月末まで延長しようということになったのだが、まづ問題が起きたのは、商品券などの配布を、6月終了時点に変更しようと言い出したのだ。

いまさらとんでもない(怒////    それを待っている顧客がいることを無視している。
自己都合で変更してもらっても困る。。

これはなんとか、上を説得して、一段階の閉めで、集計し配布することになった。

ところが今度は、最初に「代理店へ一括配布」となっていたものを、販売店、顧客の担当者に直接配布などと変更してきた。

誰の、何のための変更か全くわからない。

今は、どんな企業でも商品券等の取り扱いは非常に厳しくなっている。迂闊に送るもんなら、要求もしていないし、受け取らない等といった企業も出てくる。
ましてや、発注をした現場担当になど送ったりしたら、横領や、癒着などと、たった千円や数千円でとんでもない誤解を招いてしまう。
もしそうなったら、とんでもないことになってしまうのが解らないのかな!

そして一番困るのは、最初に一括で貰えると考えている代理店だ。
それが貰えるということを見越して、値引きの営業活動を行っているからだ。
いや、これは代理店の考えではなく、販売店からの要求で「商品券などはいらないからその分値引きしろ・・」という声に対応してしまっているからだ。

そんなもろもろの、諸条件が全く見えていない。
当初からそういう条件のもとに行われていたなら、そんなことも起きない。

ところが・・・・

うちの場合、こと、セールについてはその都度考え方、やり方が統一されないで見切り発車してしまう。
その挙句、折角喜んでもらえるセールが、最後の段階で「しなきゃよかった」などと揶揄されるのである。

これまでも、こんなことが幾度と有り、今回は確認を取って充分に資料を作ったにもかかわらず、何の役にも立っていない。

本当に、優柔不断な幹部を持つと、やり辛くてしょうがない。

 しかし、これまでの経緯から、いまさらやり方を変えるわけにはいかない。

 どんな手を使っても、説得を試みるしかない。

でないと、代理店や販売店、顧客にまで大変な迷惑を掛けてしまうことになってしまう。

 世間知らずの・・バカたれどもが・・

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